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その警察官、ときどき野獣【14話ネタバレ】酔っ払った熊は野獣へ!

その警察官、ときどき野獣!

TL漫画「その警察官、ときどき野獣!」最新話となる第14話の内容をご紹介。

今回は女同士の飲み会、男同士の飲み会で鷹尾のバックグラウンド、旭に対する気持ちなどが明かされていく事へ。

絡みパートでは酔っ払った熊野がいつにも増して甘く激しくヒヨリを攻め立てていきます。いつにも増してだらしない表情を見せていくヒヨリ。

また終盤では旭と鷹尾の関係に進展が見られるかもしれない場面が描かれていきますよ!

その警察官、ときどき野獣!
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その警察官、ときどき野獣【14話】ネタバレ

その警察官、ときどき野獣!

旭と共に食事をしてお酒も入れていくヒヨリ。急ピッチで飲むヒヨリに対して旭は良い冷ましも兼ねて真面目な話を語っていく。例の暴漢事件の事であった。

暴漢事件の犯人とヒヨリの部屋を荒らした人物とはまったく無関係だった事を伝えていく旭。

『それと…彼らは危険ドラッグの常習者だった…』

暴漢事件のリーダー格の男は売買に関わっており、最近出回っている危険ドラッグの危険性を語っていく旭。通常の麻薬よりも暴力性に関する強い作用があって質が悪いと明かしていく。

『…下手すれば殺されておかしくなかった…』

そんな薬物を取り締まれない事に憤りを感じて危険な目にあったヒヨリに謝罪する旭。さらに鷹尾に関する背景もヒヨリへ伝えていく事へ。

『鷹尾は昔…友人をドラッグ常習者に殺されているんだ』

鷹尾が警察になった理由、以前にいた部署など明かしていく旭。鷹尾は組織犯罪対策部に配属していたが上層部と揉めて懲戒免職されそうになっていた所を旭が引き抜いていた。

鷹尾のバックグラウンドを知って熱くてかっこいい人間なんだと鷹尾を改めるヒヨリ。

『…うん…かっこいいよ鷹尾は…人の為に行動できるいい警察官だ』

男同士の飲み会も開催!?

旭とヒヨリが二人で飲む一方、熊野と鷹尾の二人もバーで飲んでいた。飲みすぎて酔っぱらい状態の鷹尾。同時に鷹尾は苦悩や葛藤などを熊野に告げていく。

『…旭さん…俺のこと呆れてただろ?』

旭に対する尊敬の眼差しがある事を熊野に告げていく鷹尾。旭に引き抜かれた当初、彼女とのやり取りを思い出していく鷹尾。

『自分の正義を通したいなら上に立てばいい』

そう鷹尾に告げる旭に気概を感じていく。上に登ろうとする旭を見て彼を追いかける決意を固めていく鷹尾であった。

『あの背中に少しは追いついた気になってたけど…追いつくどころか俺…何も変わってなかったみたいだわ…』

そんな鷹尾の話を聞かされた熊野。
逆に熊野はそれだけ真剣に市民を守ろうとしている鷹尾を尊敬していると語っていく。

『旭さんもそういう貴方だからこそ隣に置いてるんじゃないですか』

酒を進んで和気あいあいとなる二人。ここで熊野が切り出していく。鷹尾は旭のことが好きなのかと。旭は否定するが彼の旭に対する気持ちを聞いていくと熊野は鷹尾が旭に恋をしていると感じていく。

『そもそも…俺…旭さんのこと何も知らないしな…』

酔いつぶれそうになった鷹尾を担いで外に出る熊野。タイミング良くヒヨリと旭と遭遇。ここで旭は鷹尾を送って行く事へ。ヒヨリと熊野は一緒に帰る事へ。

酒をかなり飲んだと言うが平然としている熊野。ヒヨリは彼はお酒が強いと思い込んでいた。しかし、自宅に帰ってくるなり、突然ヒヨリにもたれかかっていく熊野。

熊男がべろべろでヒヨリを求めていく!?

グデングデンで酔っ払っていた熊野。どうやら外では気合が酔いを誤魔化していた模様。

酔っている熊野は恥ずかしい事もヒヨリに伝えていく。

『毎晩ひよりを抱いて可愛がって抱きしめて眠りたい』

酔うと男性は勃たないと聞いていたヒヨリ。それを伝えると熊野はヒヨリの手を握って自分の股間に触れさせていく。ガッチガチであった。

トロンとした表情を見せる熊野。
ヒヨリも興奮を覚えて強く熊野の股間を握っていく。

『触ってくれるのか…嬉しい…俺もひよりに触りたい』

お風呂に入らず、布団も敷かずに絡み合う二人。酔っているせいもあっていつもより言葉攻めが激しい熊野。次第にだらしない表情になっていくヒヨリ。

ヒヨリをめろめろにしたいと愛撫をいつにも増して丁寧に激しくしていく熊野。熊野の股間が欲しくて堪らなくなっていくヒヨリ。ようやく熊野が挿入しようとした時…。

突然、どさっと倒れてそのまま寝てしまう熊野。体力と酔いの限界であった。さっと布団かけてあげて余韻に浸っていくヒヨリ。

『すっごかった!熊野くんの欲しかったな…』

エロい考えをする自分自身に赤面していくヒヨリ。寝ている熊野に抱きついてヒヨリも就寝していく事へ。

一方、旭は酔っ払っていた鷹尾をラブホに入れて休憩をしていた。翌朝に目覚める鷹尾。この日は鷹尾の友人の命日だった模様。それを知っていた旭は鷹尾に優しい言葉を投げかけて頭を撫でていく。

『なぁ旭さん…アンタ何を隠してる?』

とぼける旭。鷹尾は力づくで旭を押し倒して隠している事を吐き出させようとしていく。

『教えてよ旭さん…俺も知りたいんだ…あんたのこと…全部』

鷹尾の手が旭のシャツの中に潜っていこうとする。ここで第14話は終了。

その警察官、ときどき野獣【14話】感想

その警察官、ときどき野獣!

熊野とヒヨリはいつも通り、ラブラブといった具合。
そして今回は意外な鷹尾のバックグラウンドが明かされる内容となっていました。

また旭が何かを隠しているのは明白。
彼女を女にして鷹尾は旭の隠し持つ秘密を知る事が出来るのか。

ヒヨリと熊野の恋愛は初々しさがありますが、旭と鷹尾の恋愛は大人といった具合。この二人の動向にも注目しておきたいですね☆彡

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その警察官、ときどき野獣!

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