当記事はPRを含みます。 ラブストーリー

これも全部あの夏のせい36巻ネタバレ!浮気現場目撃で激怒するゴリラ大学生!

これも全部あの夏のせい(31)

BSさんの描くラブストーリー『これも全部あの夏のせい』マイクロ版第36巻。大事件が勃発します。今回は晴香と怜司の浮気現場を目撃してしまう大吾。

大阪で唯一の親友である怜司との友情に亀裂が入り、晴香に対する不信感も確信へと繋がっていく事へ。今まで女性を傷つけていた側の大吾が傷つけられる側へ。

晴香との関係に変化が現れるのか…。ここで大吾の成長を促すターニングポイントになるのか…波乱必死の展開と同時に初めて大吾が本当に怒りを見せる場面が描写されていきます。

ヒヤヒヤする修羅場の空気感がなんだかリアル。注目の内容です!

漫画「これも全部あの夏のせい」最新刊は電子書籍ストア「まんが王国」で配信中!

漫画「これも全部あの夏のせい」を今すぐ試し読みする

これも全部あの夏のせい(31)
これも全部あの夏のせい【34巻〜35巻ネタバレ】恋人同士で裏切り合っていた日々!?

BSさんの描く漫画『これも全部あの夏のせい』34巻〜35巻の内容をご紹介。今回は晴香に大きな動きが起きていきます。女性を裏切るのはいつだって大吾だけだと思っていましたが、晴香も大吾を裏切るような行動に ...

これも全部あの夏のせい 36巻ネタバレ

大吾に内緒で怜司と会っていながら、大吾に怜司とは連絡を取っていないと嘘をつく晴香。大吾は怜司から晴香と連絡取っていた事を聞かされていたので彼女を嘘を見破っていく。

表向きでは晴香の返答に納得する大吾であったが内心では『なんで嘘をつくんだよ!』と晴香に対する疑念が生まれだしていく。

晴香も用事で帰り、一人になる大吾。晴香の嘘が脳内を駆け巡って悪い方向ばかりに考えが働いてしまう。取り敢えずは晴香を信じる事に徹しようと結論を出していく大吾。

一方の晴香は怜司と連絡を取り合っていた対面していく事へ。

大阪のイケメンの本性は下衆過ぎた!?

怜司と対面した晴香は黙って大吾の家に訪れた事で怒りを見せていく。怜司は淡々と切り出していく。その言葉からは晴香に対する未練タラタラの数々。

そして晴香を期待させる思わせ振りな言葉を発していく。

『お前と大吾が付き合ってるのを見て少し嫉妬した』

『俺がだらしないせいやって自分自身に腹も立った』

次々と怜司の口から出てくる未練がましい言葉。最後に怜司は今後一切、晴香に連絡しない事を誓う。それは晴香の為でもあり、自分の為でもあると伝えていく怜司。

もしかしたら怜司の気持ちが自分に向いたのかと驚きと困惑の表情を見せていく晴香。怜司と別れた後、何やら物思いに老け込む晴香。

一方の怜司はその足で別の女とホテルに入って絡み合っていた。晴香との対面で話した未練たらしい言葉の数々は全て偽りだったのだ。自分に振り向かなくなった晴香への雪辱を晴らすための偽装工作。晴香への未練などこれっぽちもなかったのだ。

自宅に戻った晴香は携帯に保存してある怜司の写真を眺めながら涙を流していた。

悪夢にうなされていく大吾…

怜司から未練の言葉を受け取った晴香は真に受けており、大吾の前でもボーッとした態度をしていた。大吾も晴香に元気がない事を察知。

様子のおかしさから再び晴香に不信感が生じていく。

大吾の脳内では悪魔と天使が囁き、大吾を誘惑していく。晴香を信じろと伝える脳内天使。携帯を見れば全てがわかると伝える脳内悪魔。

答えの出ない大吾は葛藤しつつ、時間だけが過ぎていく。

同時にスミレの事を思い出す大吾。
『人生で一番愛した女を疑ったせいでふってしまった』過去の苦い思い出が蘇り、煮えきれずにいた大吾。意を決して怜司に連絡を入れる事へ。

大吾は怜司を食事に誘う。
しかし、怜司は女との約束があるから今夜は無理だと答えていく。怜司の性格を把握している大吾。一夜限りの女であれば女も連れて食事を承諾するはず…。

何か隠している事があると直感した大吾は怜司がどの女とデートするのか直接確かめる決意をする。同時にこれで問題なければ晴香の潔白も証明されると意気込む大吾。

親友のデートを尾行したら修羅場になった!?

怜司のデート相手を確認する為、怜司のマンション前で張っていた大吾。相手を確認した大吾は怒りを露わにしていく。

『おい、てめぇ…どういうことだ』

怜司と腕を組んでいたのは晴香であった。驚く晴香。一方の怜司は晴香が会いたい言うから会っているだけだと大吾に伝えていく。

お前が俺に怒るのは筋違いだと答えていく怜司は晴香に選択肢を与えていく。

俺を取るのか…大吾のもとへ戻るのか…冷淡な表情で晴香に問いただしていく怜司。直ぐに答えが出せるはずもなく言葉に詰まっていく晴香。

迷っている晴香に愛想つきた怜司は『もうええわ、お前にやる』と上から目線で晴香を大吾に突き飛ばしていく。

『恋人の面倒くらいちゃんと見ろ、俺に八つ当たりするな』

捨て台詞を吐いて自身の部屋に帰っていく怜司。
冷静を取り戻した大吾は取り敢えず泣き続ける晴香を近くの公園へ。

謝る晴香に対して苛立つ気持ちと可哀想といった気持ちが混在して問い詰める事ができない大吾。俺が怒りたいのに、なんで慰めなきゃいけないんだ…。

本心とは裏腹に晴香を抱き寄せて『もう泣くなよ…』と伝えていく大吾。ここで36巻は幕引き。

これも全部あの夏のせい 36巻の感想

これも全部あの夏のせい(31)

複雑な人間、恋模様を見せていく第36巻。個人的にはこういったドロドロで感情を剥き出しにする展開を待っていたので今回の内容は非常に面白かったです。

怜司との浮気を知った大吾が晴香に対してどんな対応をしていくのか今後の見所。

大吾自身も体の浮気はし放題な状況なので強く言える立場ではないと思うんですが…(笑)夢も目標もない大学生、大吾は今回の恋愛を機に何かを掴み、成長していくのか…先の展開が待ち遠しいです☆彡

これも全部あの夏のせい

これも全部あの夏のせい

漫画「これも全部あの夏のせい」最新刊は電子書籍ストア「まんが王国」にて配信中です!

漫画「これも全部あの夏のせい」を今すぐ試し読みする

-ラブストーリー