ヒューマンドラマ ラブストーリー

この愛を終わらせてくれないか【2巻ネタバレ】憧れの人の特等席から外されてしまう!?

この愛を終わらせてくれないか(2巻)

筒井いつき先生が描く漫画「この愛を終わらせてくれないか第2巻

ヒロインである八河柚は世界で一番嫌いな同級生である世木幸子と人格が入れ替わっていく。そして憧れと恋い焦がれる人物、速水瞬に急接近を果たしていく事になる柚。

2巻では柚と瞬の関係が進展するかと思いきや、終盤につれて瞬の不満が爆発していく。さらに過程では瞬、幸子の間に何かしらの因縁が絡む事も示唆されていく場面も…。

少女同士のカオスな人間関係が色濃く楽しめる漫画。興味が出た人は是非、チェックしてみてください☆

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この愛を終わらせてくれないか
この愛を終わらせてくれないか【ネタバレ】体が入れ替わって憧れの少女に急接近!?

漫画「この愛を終わらせてくれないか」は「少女支配」を描いた筒井いつき先生の新作漫画。ジャンルは青年漫画のヒューマンドラマになっているが内容は百合系のラブサスペンスのような不穏で黒い部分を纏った作品。 ...

この愛を終わらせてくれないか【2巻ネタバレ】

この愛を終わらせてくれないか(2巻)

8話ネタバレ

夜木幸子の体に意識が移って日常生活を送る事になる柚。まだ幸子の体に慣れない柚。ドギマギしていると瞬からメッセージで話がしたいと誘われていく。

人気のない場所で対面する二人。
すると突然、瞬が謝罪をしてくる。彼女は病み上がりの幸子に突然のキスをした事を悔いていた。頭が混乱している柚。瞬にある事を訪ねていく。

『変なこと聞くんだけど瞬ってもしかして好きなの…?幸子…私のこと』

『愛している』

そう言って突然、腕を握りしめてくる瞬。柚は咄嗟に手を振り払ってしまう。その後、ぼーっとしながら帰路につく柚。無意識に自分の八河柚の家に近づいてしまうが自分が幸子になっている事を再確認。

しかし、ふと自身の自宅に足を踏み入れてしまう柚。自分の部屋に向かい、瞬コレクションを眺めていく。そして涙していく柚。

彼女は瞬が誰を好きであろうと…幸子であったとしても瞬の全てを愛し抜いて見せると決心を固めていく。そして瞬コレクションを片付けようとした時…母親が帰ってきてしまう。

9話ネタバレ

幸子の体のまま自分の自宅に入ってしまった柚。母親が突然帰ってきて焦る。柚の部屋に人がいる気配を感じる母親。旦那だと思っているが様子がおかしいので部屋を開けていく。

間一髪、ベランダの窓から逃げる事に成功していく柚。

決心のついた柚はすぐに瞬に会いたい気持ちが募っていく。メッセージを送って瞬がどこにいるのか聞き出していく。瞬は病院にいた。

生花店で花を購入して柚も瞬のいる病院の病室に足を運んでいく。

しかし、その部屋はまさに自分自身の体が入院している病室であrった。

『あーーー部屋間違えたか…』

『どうしたの、肩までずぶ濡れじゃない』

雨でびしょ濡れの幸子の体を拭いていく瞬。疑問に思う柚。尋ねていく。何故、瞬が柚の病室にいるのか…。

『わかってたから全部…あなたの正体』

10話ネタバレ

瞬は確信を得ていた。
幸子の体にいるのは八河柚であると…。にわかに信じがたい入れ替わりといった現象を本当に信じる瞬。

一方、正体がバレてしまった柚。

『終わりじゃん…何もかもお終いだ…』

心の中で絶望を感じていく。
取り敢えず言い訳めいた言葉を発していく柚。

『どーでもいいか、そういうの』

瞬にとって幸子の中身が誰であろうと関係がなかった。瞬が愛しているのは幸子の全て。人格が誰であろうと幸子が存在している事に変わりはないと伝えていく。

『私がきちんと幸子にしてあげるよ』

そういって柚を抱きしめていく瞬。
瞬は約束の証がひとつ欲しいといって柚にキスを求めていく。

『キスをして幸子…幸子から私に…』

八河柚の体がある病室にて瞬と幸子の体に入った柚は唇を重ね合わせていく。一方、もう一人、幸子の中に入っているのが柚である事を知っている後輩のしおり。

幸子との思い出を振り返っていく。
テニスを頑張っていた幸子であったが、ある日を境にテニスを辞めていく。意味深な言葉を放っていた幸子を思い出しながら幸子からもらったテニスラケットを眺めていると握り潰されたメモ用紙を発見。

『瞬へ…これ以上私から奪わないで…』

意味ありげなメモ用紙に驚くしおり。

11話ネタバレ

瞬は入れ替わっている事を知った上で自分を認めてくれたと感じていた柚。

重荷から解放された気分で清々しい気持ちが学園生活を送っていく。そして昼食。階段で一人ご飯を食べていると瞬も合流。

柚は期末テストも近い事から瞬の為に授業ノートを写していた。

ありのままの自分で良い事から自身の気持ちも一人で吐露していく柚。すると突然、瞬は授業ノートをビリビリと破いていく。

『全部違う…筆跡変えた?』

以前は筆跡まで真似していた柚。
それが変わっており、不満を見せていく瞬。幸子の字が好きだったと伝える瞬。

『だって瞬ちゃん…取り繕わなくてもいいって言ったから…』

冷たい視線で睨みをきかせていく瞬。まだ「幸子」といった存在をわかっていないと口に出していきます。

『幸子は私の理想の女の子なの』

柚を理想の幸子に仕立て上げる事を約束していく瞬。柚も理想の幸子になるから見捨てないで欲しいと瞬に懇願していく。そして柚の唇を求めていく瞬。

その後、瞬は昼食の食べ方をレクチャー。瞬がお弁当を柚に食べさせていく。

12話ネタバレ

しおりから呼び出される柚。
彼女は幸子のテニスラケットから出てきたメモ用紙を柚に見せていく。しおりは瞬がどこか怖い人ではないかと疑いの目を持っていく。

一方、瞬に人格が柚である事がバレたと伝えていく柚。

『これが恋だよね?』

気持ちを吐露しつつ、しおりに確認を取っていく柚。同調するしおりであったが何か引っかかっている事を伝えようとすると飲んでいた缶ジュースを零してしまい、重要な事を伝えられず。

場面は転換。
瞬のドラマ撮影現場。本番で鼻を寄せるだけのシーンだが瞬に思いっきりキスを噛ましていく女性、羊(よう)。撮影が終わると瞬にウザ絡みをしていく。そして彼女は瞬の好きな人について知っていた。

『まだ固執してるんだ…無理だよ、あの子は…瞬のものにはならない…絶対に…もうやめれば?』

羊に対して怒りを見せていく瞬。
突き放されてしまう羊であったが、プライベートで瞬に何かあった事を察知していく。幸子の存在まで把握している羊。意味深な言葉を呟いていく。

『私が君の重荷を剥いであげる…だからこっちにおいで瞬』

13話ネタバレ

柚は勇気を出して瞬を旅行に誘っていく。OKサインを出す瞬。

場面転換。
柚は瞬と共に焼き肉を食べに来る。そして撮影が一緒だったので羊も瞬についてきていた。柚は驚く。目の前に柊羊がいる事に。羊は大河ドラマの子役デビューをして現在ではCMに引っ張りだこの期待の女優とされていた。

お手洗いで席を外していく瞬。

羊の口撃が開始されていく。遠回しな入りから徐々に核心に迫っていく羊。幸子が側にいると瞬がどんどん駄目になる。

『高嶺の花を食う悪い虫…瞬にあんたは相応しくない』

この言葉に反論を見せていく柚。

『当然のように自分も花だと思いこんでるとか、それっておこがましくないですか?』

瞬がトイレから戻ってくる。
タイミングよく羊は監督から連絡が入る。撮影現場に再集合しろと…。柚だけ店に取り残される事になって瞬、羊の二人は再び撮影現場に戻っていく。

『ムカつく!ムカつく!柊羊』

羊に対して怒りが芽生えていく柚。

14話ネタバレ

羊と瞬の出会いが明かされていく。
子役から芸能界にいる羊。大人の汚さをまだ幼い頃から知っていた。自分に寄ってくる人間は頭からつま先まで欲望だらけの人間たち。

そんな中、あるオーディション会場にて瞬と対面していく羊。彼女の瞳を見て一瞬で虜になっていた。

羊が瞬に惹きつけられた理由…
それは彼女が自分とまったく同じ空っぽ人間だと判断したからである。それ以降、羊は瞬に執着している。しかし、瞬は羊をそこまで特別視はしていない。

再集合の撮影も終わって買い物に付き合って欲しいと瞬を誘う羊。

街中に出てきた二人を尾行する柚。

15話ネタバレ

買い物している二人の様子を遠目から覗いて脳内で愚痴りまくっていく柚。

二人はファストフード店へ。
すると周囲が瞬、羊に気づきだしていく。二人とも話題の女優である。そんな様子を遠くから見ている柚。過去の感覚に囚われていく。

『あれ…この感覚…瞬ちゃんがまた遠い』

焦りを感じつつ、二人の会話を盗み聞きしていると洋が意味深な言葉を瞬に投げかけていく。

『聞きたかった事あるんだけど…復讐なんでしょ…さっちゃんと恋人ごっこしてんの』

しかし、羊の言葉を否定して陳腐な定義で括らないで欲しいと伝える瞬。

『私にとって幸子は速水瞬の一部だから』

それを聞いた柚。
瞬に声をかけていき、無理やり羊から引き剥がしていく。

『瞬!忘れたの?9年前…幸子がどういうやつだったのか』

柚は瞬と幸子の関係を尋ねようとしていくが被せ気味で言葉を放つ瞬。彼女は柚の尾行に気づいており、ずっと声をかけてくれることを待っていたと明かしていく。

16話ネタバレ

夏休みが開始されていく。

そして久しく瞬と対面。夜行バスに乗って旅行である。バスでの移動中、瞬出演の映画の話を嬉しそうに語っていく柚。

『そこまで私のこと追わなくていいから、前の幸子はそんな事言わなかった』

悪い部分があれば伝えて欲しい直すからと笑顔で伝える柚。

瞬の顔が気だるそうになっていく。結んでいた髪紐を解いて瞬が本音を吐露していく。

『あなたはどうして嬉しそなわけ…全然傷付かない』

幸子は理想の女子なのに一緒にいてつまらないと語る瞬。そして見限る。外側は幸子でも人格はやっぱり八河柚であると…。そして瞬は柚をおいてバスから途中下車。

置いてけぼりの柚。
一方、八河柚の体が眠る病室。柚の目が見開いていく。

ここで第2巻は終了。

この愛を終わらせてくれないか【2巻の感想】

この愛を終わらせてくれないか(2巻)

瞬が幸子に執着する理由が未だ不明で謎が深い作品。

主役である柚は瞬に執着。女優の羊も瞬に執着。そして瞬は幸子に執着といった混沌とした人間関係が明らかになっていく。そして幸子と瞬の過去に何があったのか知る人物である羊。

まだ伏せられている部分が多いので、最終的にどんな着地点を見せていくのか不明だがカオスな人間、歪んだ恋愛関係の結末を知りたいと思える吸引力のある作品。

ちなみに次巻で八河柚の体が復活。幸子の体と対面を果たしていく。セオリー通りなら柚の体には幸子の人格が入っているはず。彼女はどんな言葉を柚にかけていくのか…期待である!

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この愛を終わらせてくれないか

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