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生贄【ネタバレ】広告でも話題!長崎さゆりが描く傲慢女への復讐劇!

生贄

漫画「生贄」長崎さゆり先生が描く血みどろの復讐劇を描く作品。

地元有権者の家に生まれてきた美理香(みりか)は我儘、やりたい放題の女性。地元では敵なしの彼女は高校時代に凄惨なイジメをしており、ある女性の生命を奪っていた。

そんな超傲慢女が痛く、エグい復讐劇が繰り広げられる作品。広告でも話題になった作品なので気になっていた方も多いのではないだろうか。今回はそんな作品の中身をご紹介していきたいと思う。

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長崎さゆりの漫画 生贄【ネタバレ】

生贄

篠原物産の女性用パウダールーム。
美理香は発色が悪いと後輩達に海外ブランド限定のリップをプレゼント。そして後輩達に同僚の陰口を叩いていく。言葉の端々から傲慢さが伺えるクソ女である美理香。

終業のベルがなると名門ブライダルへウエディングドレスの試着に行くと意気揚々。

そんな時、上司である山本課長に呼び止められる。頼んでいた資料作成を終わらせていなかった美理香。課長から残業して何としてでも仕上げて欲しいと懇願。

傲慢女である美理香は仕事よりもブライダルを優先。ようやく予約が取れた店なのに残業なんかで潰す事はできないと課長の言い分を無視して帰っていく。まさに女王様であった。

部下や後輩達も傲慢過ぎる美理香に戦々恐々。早く結婚退職して欲しいと望んでいた。

高校のイケメン後輩にときめき!?

結婚まであと3ヶ月。
今までの順風満帆な人生を振り返っていく美理香。そして今後もまだまだイケている人生が待っていると心の中で思っていた。

そして会社の送別会。
安っぽい感じにウンザリしてアッシー君に迎えを頼んでいく。

そんな時、美理香に声をかけてくるイケメン男性・田中。彼は美理香の通っていた高校の後輩で当時は美理香に憧れていたと語っていく。

イケメンの褒め言葉の数々に悪い気はしない美理香。二人での飲みに誘われる美理香は二つ返事でOKを出していく。

バーで美理香がこれから結婚する事を知る田中。

『くやしいな…もう少し早く出逢えてたら…』

田中の甘いマスクと言葉に鼓動が高なっていく美理香。一夜限りの恋にもOKサインを出していく。

『場所…変えませんか…よければ…僕の部屋に…』

まだまだ若くて自分は綺麗だと認識して嬉しみが増していく美理香。そして田中に連れて来られた部屋に入ると…突然、背後から首を締められて気を失っていく。

イケメンの目的は復讐だった!?

目覚めるとベットの上で四肢を拘束された状態であった美理香。

『あなたは最終的には死にます、僕を楽しませてくれたあとにね』

状況が理解できない美理香。
目的を問う。すると田中は『復讐です』と伝えていく。美理香の人となりを語っていく田中。

そして高校時代、美理香に自殺に追いやられた生徒の写真を見せていく田中。美理香に問う。彼女の事を覚えているのかと…。

美理香は写真を見せられても対象人物の事を覚えていなかった。

静かに強かに田中は美理香を苦しめていく。首を締められては緩められる連続。その中で美理香は問う。

『あなた…誰…自殺した女と…関係があるの?』

田中は自殺した女性とは何の接点もないと明かしていく。美理香を狙う理由はインターネットで復讐の依頼をされたからだと語る田中。彼は趣味と実益を兼ねて依頼を受けていたのだ。

生贄&依頼者の正体が明かされる!?

田中が本気である事を気付いて命乞いをしていく美理香。依頼者の3倍以上の報酬を支払うから助けて欲しいと…。

そんな彼女に田中は尋ねる。
自殺に追いやった女性の名前を覚えているかと…。

美理香がその子をイジメた背景、凄惨なイジメの内容が明かされていく。美理香がイジメを始めた理由は本当に些細なきっかけであった。

自殺した女性への愚痴をこぼしていく美理香。

『もう結構…そろそろ黙りましょう』

ガムテープを口に巻かれてフィナーレに向かおうとする田中。最後にもう一度、自殺に追いやった女性の名前を覚えているか問う。美理香はまったく名前が出て来なかった。

『あなたが少しでも反省しているなら考え直したいとも依頼者は言っていましたが…反省してますか?』

何度も必死で頷くジェスチャーをする美理香。

『残念ですね…たとえそれが真実でも僕は実行します』

田中はまず美理香の指の骨から折り始めていく。少しずつ痛めつけながら田中の手は首元へ。

『あなたは僕への生贄です』

会社では美理香が行方不明になった事が話題となっていた。そして田中から美理香を始末した事を告げられる依頼者。

依頼者は山本課長だったのだ。
娘との思い出が蘇っていく山本。美理香の件で専務が呼んでいる事を伝えに来る部下の一人。

山本はそんな部下の子供も話をしていく。

『君の生まれたお子さん、文子さんと言ったね…僕の娘もね同じ名前なんだ』

自分の娘には文才があった事を嬉しそうに語っていく山本。

『いい子だったよ…山本文子と…いったんだよ…』

長崎さゆり先生の漫画「生贄」はこれにて完結となる。

長崎さゆりの漫画 生贄【感想】

生贄

傲慢女が報いを受けていく作品。
美理香が制裁を受けるのは良かったが、復讐代行屋とも言うべき田中が得体の知れない雰囲気を醸し出しており、怖い作品である。

1冊で復讐の全てが描かれた内容。
サクッとエグい復讐劇が読みたい人に是非、お勧めしたい漫画である。スカッとする復讐劇と言うよりは後味もドロドロした復讐劇が繰り広げられます!

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