漫画「年下チーフに迫られています」第5巻をご紹介！
今回は菫の妹である栞里とのエピソードが中心。
彼女に呼び出されて買い物へ付き合わされる雄也。さらに車内である物が見つかってしまって口止め契約として栞里の奴隷にさせられてしまう事へ。
会社では菫から理不尽な扱い。会社外では栞里から呼び出されパシリ…雄也に安息の地は訪れるのか…目まぐるしい人間模様やお色気が繰り広げられていきます！
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年下チーフに迫られています【5巻】ネタバレ
週末の土曜日。
栞里に誘われた雄也は彼女と待ち合わせ。爽やかな格好で現れた彼女。
用件は友達の誕生日プレゼントを一緒に選んで欲しい事であった。ある意味、雑用だが会長へ気に入られる為、我慢して付き合う事を承諾。
『シートベルトが固いんですけど手伝ってもらえますか？』
彼女へシートベルトを付けてあげると胸に手が触れてしまう。
ジッと見つめて来て…スケベと一言呟く栞里。雄也は面倒になりそうな予感を抱いていく。
その後、栞里の買い物へ付き合うが…下着を選び始める栞里。雄也も雰囲気に飲み込まれて自然と彼女に似合いそうな下着を選ぶことへ。
栞里が試着中。
菫から連絡が入る。夜に食事の誘いであった。
『今日はダメ…夕方まであたしと一緒にいてください』
電話を聞いていた栞里。
菫と会わせないために妨害。結局、食事の誘いは断って栞里とディナーする事へ。
栞里は雄也が選んだ下着を購入。さらに試着室で撮った自撮り画像を雄也に送信していく。
『どういうつもりなんだよ…悪ふざけか…』
そんな中…栞里が意味深な事を伝える。
自分達の家族とはあまり深く関わらない方が良いと。この言葉の真意に理解が苦しむ雄也。
食事も食べ終わるとすぐに彼女を送迎しようとする雄也。今度は助手席ではなく後部座席に座ってもらう事へ。
帰宅中の車内。
『栞里…今日みたいな私的な呼び出しは遠慮してくれないか？』
とにかく問題を起こさず会長への印象を良くしたい雄也。そんな時…栞里が後部座席で使用済みのコンドームを見つける。
『雄也くん…お姉ちゃんとセ○クスしたんですか？』
内心で焦る雄也。
正直に菫との関係を告げていく。最後までしそうになったが未遂で終わっていると。この件は秘密にしておいて欲しいと訴える雄也。
『わかりました…ただし条件があります…』
それから数週間が経過。
雄也はヤツレていた。その訳は栞里である。口止めの条件は栞里に指示通りに動くこと。
運転手をさせられ、買い物に付き合わされ…身体を休める暇がなかった雄也。
仕事が終わって菫を送迎する車内。彼女も雄也の体調が悪そうな事を察していた。彼を心配していく菫。もとの原因は菫なので呆れてため息が出る。
『人が心配してあげてるのにため息ですか！』
後部座席からガミガミと煩い菫。
さすがの雄也もストレスが溜まっているので菫に声を荒げて怒ってしまう。
翌日から会社では再び菫のいびりが開始。仕事ではなく雑用を指示される雄也。彼を心配そうな表情で見つめるあかね。
備品整理室で片付けを行っているとあかねが顔を出してくる。
『少しだけ手伝わせてよ』
あとは棚上の整理だけ。
あかねが雄也の肩車で整理を開始。首筋にパンティとは違う独特の感触を抱く雄也。
『谷口くん当ててみて…私がパンツを履いてるか…履いてないか…』
当てればご褒美を与えると伝えて首筋にアソコを擦りつけていくあかねであった。ここで第5巻は終わり。
年下チーフに迫られています【5巻】感想
踏んだり蹴ったり状態の雄也。
栞里からこき使われ…菫からも理不尽なパワハラ。そんな唯一の救いがあかねの誘惑。
栞里は雄也と菫を遠ざけたくて彼を弄んでいるのか…それともやはり今井家には人に言えない秘密があるのか…。
どちらにせよ…今井家の女性陣には今のところ翻弄されっぱなしである雄也。
年下チーフである菫の迫りも一段落して次はどんな展開が待ち受けているのか楽しみですね。最後の流れから次巻はあかねとのイチャラブが繰り広げられていきそう。
女性陣との人間模様やお色気がウリの作品。気になった人は是非、チェックしてみてくださいね！
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