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隣の席の変な先輩【3巻ネタバレ】腹筋を触られて恍惚に感じる朝日向明男!

隣の席の変な先輩

うすくち先生が描くラブコメ系TL漫画「隣の席の変な先輩」第3巻の内容をご紹介。

今回はマユミが同僚の友人からアドバイスを受けて拗れた恋愛観、表現をする明男を調教しようと張り切っていきます。

最初は順調だったマユミの調教…しかし、次第に変な方向に向かっていき、在庫室にてマユミは恥ずかしい出来事に見舞われる事へ。

今回も明男の変態度は最強クラス!コメディとエロ要素が程よく絡み合って面白い内容となっていますよ!

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隣の席の変な先輩
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隣の席の変な先輩【3巻】ネタバレ

隣の席の変な先輩

明男に迫られていくマユミ。

『どうすればいいって…そんなこと聞かれても…』

2巻の終盤にてマユミが初恋の相手だとカミングアウトした明男。駅のホームにて困惑していく。ちなみに恐る恐る明男の恋愛遍歴を尋ねていくマユミ。

恋人の数は数えた事がないと超イケメン風の切り返しをしていく。その理由だが、学生時代に明男は告白されて1日でフるといったゲームの主役になっていた(笑)

本心を吐露していく明男。

『もともと女の人が苦手だから…(省略)俺はこのまま一人で生きていくと思った…でも芽吹さんと会って変わった』

マユミの事が大好きだとはっきりと伝えていく明男。

社食にて前部署の同僚であるとも子に相談するマユミ。彼女はS体質なのか今のマユミの状況を楽しみつつ、ある秘策を伝えていく。

『童貞を調教するのって良くない…?』

食堂に大声で下ネタ話に花を咲かせるとも子。周囲にいる男性社員はドン引きである。興奮して周りが見えないとも子。そして横を見遣るとマユミは気付く。壁の半身を出してマユミをチェックしている明男の姿。

『ひょっとしてアレのこと言ってる?』

明男を見て想像以上に酷い有様で一瞬すごい表情へ変わるとも子。その後、調教のしがいがあると他人事になっていく。

仕事中、改めて明男の顔を見ると完全に自分のストライクな顔立ち。少しずつ、とも子に言われた調教のことが脳裏に過ぎって一人で興奮していくマユミであった。

同時に彼が学生時代に女子からされた1日でフるといったゲームを想像していくマユミ。当時の状況を考えると酷いと感じつつ、彼の歪んでいる表現方法を正すことで真人間になるのではないかと閃いていく。

マユミの明男を真人間にする教育がスタート。まずは彼にネガティブ発言禁止、話す時は人の目を見る、ハキハキ話すといった3カ条を伝えていく。素直に頷く明男。

『よしよし、いいこですね~』

あめとむちで根気強くやれば彼を真人間に正せるかもしれないと感じていくマユミであった。その後、ことある事に明男を躾していくマユミ。彼の手帳に自分の写真が入ってきた時は問答無用で没収をしていく。

それなりに言う事は聞くようになったが変な方向に行っている気もしてくるマユミ。

在庫室での出来事へ。
在庫確認を行っていた二人。猫背だったので姿勢を正すように伝えるマユミ。彼の体に触れるとやたら腹筋が硬い事に気付く。

明男は以前、マユミが腹筋好きだったのを知って鍛えていたのだ。

『この体は芽吹さんの自由にしていいんだよ』

シャツをめぐりあげる明男。見事なシックスパックになっていた。無類の腹筋好きであるマユミ。ダメと言い聞かせながらも手が彼の腹筋へ伸びていってしまう。

さわさわ、なでなでしている時の明男の反応が可愛くていじめたくなってしまうマユミ。同時に学生時代の女子は明男のこういった可愛さに気付いてイジメていたのではないかと思っていく。何故か嫉妬心が湧き上がるマユミ。

少し触り方を変えていくマユミ。敏感になってしまう明男。

『動いちゃ駄目です…我慢して下さい』

必死に我慢している明男を見て可愛いと感じてしまうマユミ。我慢の限界に近づく明男。彼女に触れようとするがお触り厳禁。焦らされるのが良かったのか…どんどん変態方向へ突き進んでいく明男。

彼に押し倒されてしまう状況へ。
まずい状況になったと考えるマユミ。終わりにすると伝えるが暴走し始めていく明男であった。

『触ってくれないなら…ほくろの数…数えるから』

舐めまわすようにマユミの体に触れながらほくろの数を数えていく明男。気がつくとパンティまで脱がされている状況。そして股間にあったほくろを発見。

『じゅ…17個目…』

じっとマユミの股間を凝視する明男。そのまま薄ら笑いを浮かべながらマユミの股間を舐めようとしていく。マユミの体がビクンとした時、同僚の佐藤が手伝いに訪れる。現場は地獄のような状態。突き飛ばされていた明男。

佐藤が立ち去っていくと、もじもじしながら尋ねていく明男。謝っても許さない気持ちであったが…彼の言葉は謝罪ではなかった。

『なんで俺のこと調教してたの…芽吹さんってもしかして変態?』

人はそう簡単に変わらないのだ学ぶマユミであった。ここで第3巻は終了。

隣の席の変な先輩【3巻】感想

隣の席の変な先輩

誰が見ても確かに調教しがいのある明男。しかし、彼を真人間にするのは一筋縄ではいかないといった様子。むしろ真人間にしてしまうと、ただのイケメンで面白さが半減してしまうので、明男にはこの変態&拗れた表現方法のまま突っ走ってもらいたいですよね!

ちなみに今回はマユミに腹筋を触られている時の明男の表情は要チェック!

男性のトロトロした表情が上手に描かれています。男性の感じている顔にエクスタシーを感じる女子は必見ですよ!

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