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その警察官、ときどき野獣【11話ネタバレ】外道な男に襲われてしまうヒロイン!?

その警察官、ときどき野獣!

その警察官、ときどき野獣・最新話となる第11話。

今回は夏祭り編である。浴衣に身を包んだヒヨリ。そんな彼女のもとへ背景を知る大学の同期が現れる。男は過去にヒヨリを蔑んだ一人。

男は連れと共にヒヨリを弄び、陵辱しようと企んでいく。

夏祭りの警備中である熊野。ヒヨリの窮地を助ける事が出来るのか…。ちなみに絡みパートもしっかりと収録されています。今回は玩具も使うので必見!

その警察官、ときどき野獣!
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その警察官、ときどき野獣【11話】ネタバレ

その警察官、ときどき野獣!

朝目覚めると熊野に抱きつかれた状態であったヒヨリ。夢見心地でグリグリと股間をヒヨリに押し付けていく熊野。そして出勤の時間。弟である仁とヒヨリに見送られていく。

兄とヒヨリの仲を心配していた仁。
二人の様子を見て安堵していく。以前のヒヨリの言葉が気になっていた仁。心配は杞憂であった事でホッとする。胸の内を明かす仁。

『兄さんはひよこさんといるときが一番幸せそうだから、これからずっと一緒にいてあげてね』

仁はヒヨリ宛に荷物が届いていた事を教える。焦るようにしてすぐにダンボールを抱きかかえて離れに戻っていくヒヨリ。

ヒヨリが頼んでいた物。
それはアノ形をした極太バイブであった。訳は熊野の巨根に自分の体を慣れさせる為である。早く熊野と全部が繋がりたいと思うヒヨリ。一人で赤面していく。

夜。
仕事から帰宅してくる熊野。ヒヨリに渡したい物があると言って、浴衣をプレゼントしていく。ヒヨリの尋常無い喜び方に照れる熊野。

着付けもしてもらってテンションの上がっていくヒヨリ。そんな中、髪もセットして見ようと熊野に櫛をとってくれるように指示をするヒヨリ。彼女のカバンを漁っていると熊野は極太バイブを発見。

『使ったのか…これから使うつもりだったのか…俺が使ってやる』

いつもより強いS気質の顔を覗かせていく熊野。そして二人の絡みパートへ入っていく。極太バイブを使いつつ、ヒヨリに愛無していく熊野。

『俺じゃ満足できなかったか…?』

『違うよ、熊野くんのが早く全部欲しくて自分で慣らそうと思ったの』

正直に伝えるヒヨリ。
すると熊野は片手で極太バイブをへし折っていく。

『俺のコレで直接慣らせばいいだろう』

巨根を丸出しにしてヒヨリを攻めていく。極太バイブに嫉妬しているのか…いつもより意地悪な言葉を投げかけていく熊野。濃厚に絡み合ってフィニッシュを向かえていく。

『すまん…無機物に嫉妬するとは思わなかった』

気持ちを確かめあってラブラブな二人。キスから興奮して第2回戦へ突入していく。

場面転換。
舞台は夏祭りにの当日。ヒヨリは夏樹と共に現れる。熊野は祭りの警備をしており、抜けられる時間になったらヒヨリと合流する予定であった。

夏樹に信頼をおいている熊野。彼にヒヨリを護衛を頼んでいく。夏樹の性格の良さが滲み出る場面もありながら祭りを堪能していくヒヨリと夏樹。

そんな中、二人の背景を知っているのか…ある男が気付いてニヤリと悪い笑みを浮かべていく。

『おい、お前ら…楽しくなりそうだぞ…』

祭りを満喫しつつ、今の現状に幸せを噛みしめる夏樹とヒヨリ。昔に比べるとだいぶ生きやすくなっていた。

『これからもっと時間が経って俺らの顔と名前を知ってる人がいなくなれば多少はマシな人生になるのか…』

そんな事を思いつつ、ドリンクを買いに出掛ける夏樹。

一人になったヒヨリの元へある男が現れる。チャラ男のナンパかと思ったヒヨリだが様子が違った。

『小牧ひより…俺、大学の同期だったんだけど覚えてない?』

大学時代の嫌な思い出がフラッシュバックしていくヒヨリ。場所を変えようとしていく男。実は連れが夏樹を確保して楽しでいると伝えていく。逃げられない状況。

夏樹のもとへ連れて行かれる。夏樹は男の連れの暴力にあっていた。

必死で止めるようにお願いしていくヒヨリ。しかし、そんな彼女を制止。おとなしく言う通りにしないとさらに酷い目に合うと伝えていく男。

無理やり胸を揉まれて首筋を舐められていくヒヨリ。

脳裏に熊野から言われた言葉が過ぎっていく。そして熊野に対して悲しむかな…嫌われちゃうかな…そう感じていくヒヨリ。

夏樹は完全に動かない状態になってしまう。一方、男に取り押さえられて浴衣がはだけていくヒヨリ。虚無の顔で男達を睨むヒヨリ。大学の同期だった男はヒヨリに対して酷い言葉を投げかけていく。

『私のお父さんは何があっても子供に手を上げるような人じゃない』

そう言って男の手を噛むヒヨリ。
男は反抗的なヒヨリを殴っていく。脳がグラついて意識が遠のいていくヒヨリ。一方、男達が目を離した隙に夏樹は姿をくらましていた。

警察にチクられるのではないか…そう感じる男達。しかし、夏樹は大学時代から警察嫌いで有名だから大丈夫だと伝える同期の男。

意識が薄れゆく中で「熊野くん…ごめんね…」と過るヒヨリであった。ここで第11話は終了。

その警察官、ときどき野獣【11話】感想

その警察官、ときどき野獣!

今回も絡みパートと日常パートに分かれている。辛みパートは玩具も登場してネタに尽きない。良きである。そして日常系パート。大学時代に相当な嫌がらせにあっていた模様のヒヨリと夏樹。

何よりヒヨリの父親の起こした事件には裏がありそうな雰囲気が醸し出されていく。

最後に姿を消していた夏樹。これはまぁ、確実に熊野へSOSだと思う。次回はヒヨリが襲われている現場に熊野が来て、外道男達から彼女を守って欲しい。

今回も絡み、日常系とどちらも素晴らしい出来。本当にストーリーも面白いTL漫画なので気になった人は是非、チェックしてみて欲しい漫画です!

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