カラミざかり青年版【43話ネタバレ】曖昧な関係を破壊したい…星空の下…好きな子に愛の告白！？

漫画「カラミざかり」連載版の第43話をご紹介！

今回は宿で起る一コマが描かれていく。
里帆と良い雰囲気になる高成だったが…その場の雰囲気に流されず…彼は里帆に聞きたい事を聞いて関係性を前進させる事を決意。

雲間も晴れて夜空に広がる無数の星々。

そんなロマンチックな光景の中…遂に高成が里帆に対する気持ちを吐露していきます！

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カラミざかり青年版【43話】ネタバレ

里帆に対する気持ちが明確になった高成。照れて背中を向けると彼女が背中を優しく擦ってくれる。

夜は冷えると呟くと何かを察した里帆。
高成と同じ布団に入って彼に身を寄せていく。見つめ合い、里帆が目を閉じる。生唾を飲み込んでそのまま彼女と唇を重ねる高成だった。

良いムードの中…高成の脳裏に流れのまま行くのは駄目だといった思いが芽生える。

なんで俺だったの？カラミざかり（43話）

彼女の本心が知りたくて切り出す高成。
今回の件は自分ではなくても新山やたかしもいたはずだと。

勇気を振り絞って一番聞きたかった質問を投げかける。

飯田は俺のこと…どう思って…カラミざかり（43話）

その時…里帆が起き上がって高成を手招きして宿の外へ。

夜空には星が一杯に広がって幻想的な空間を作り出していた。夜空に見惚れる里帆。珍しく彼女がはしゃぐような様子を見せていく。

それが可愛てく来てよかったと思う高成だった。

その後はシートを敷いて雑魚寝して空を見上げる二人。里帆は自分の母親との話を切り出す。高成も少しは里帆ママの気持ちがわかる面があった。

里帆に抱いていた幻想とリアルはかけ離れており、自分も苛立った経験があるからだ。

しかし、それが押し付けである事に気付いた高成。彼女がどんな女性でも自分の今の気持ちを伝える事を決意。

俺は好きだよ…飯田のこと…カラミざかり（43話）

さりげなく里帆へ告白をする高成。彼女はどう受け止めて何を返すのか…ここで第43話は終了。

カラミざかり青年版【43話】感想

高成さんはしっかりと青春をしていますね～。
この漫画は高成の心情など描かれますが里帆の心情はほとんど描かれないので彼女が何を考えているのか不明なんですよね。

唯一…彼女の感情が乱れたのは母親が乱入してきた時でしょうかね。

最後の告白で彼女が高成にどんな言葉を返すのか気になりますね。やっと言いたかった気持ちを伝えられた高成。ここからの展開が個人的には凄く楽しみです。

是非、この漫画が気になった人はチェックしてみて下さい。高校生達の青春と性春が詰まった作品です！

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