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漫画「インゴシマ」ネタバレ!超絶キワモノなサバイバルサスペンス誕生!

インゴシマ

漫画「インゴシマ」は原案に天下雌子先生、作画に田中克樹先生のタッグで描かれるエロティック・サバイバルサスペンス漫画。

電子書籍ストア「まんが王国」にて先行配信された漫画です。通常のストアでは6月下旬から配信開始だったかな。

簡単なあらすじとしては、都立吉ノ宮高校2年生が4泊5日の修学旅行に向かっていた時に事件が起こります。船が巨大な嵐に襲われて気がついた時には到着予定であった八丈島ではなく謎の孤島へ。

そこには不気味な日本語を話す「シマビト」と呼ばれる存在が…。

吉ノ宮高校の面々はシマビトに捕獲、中には理性が吹き飛び、狂ってしまう生徒も…。一体この島はなんなのか…生きて孤島を脱出することは出来るのか…刺激的で謎が謎を呼ぶエロ有りのトライバル・サバイバルストーリーの幕開けです!

漫画「インゴシマ」は電子書籍ストア「まんが王国」で先行配信がスタート。無料試し読みも可能となっています。孤島に流された高校生たちのトライバル・サバイバル作品!

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漫画「インゴシマ」ネタバレ

メインキャストは主人公の東堂啓太(とうどうけいた)、ヒロインの宮原葵(みやはらあおい)そして吉ノ宮高校の啓太が属するクラスの面々といった感じ。学園モノ漫画のように登場人物が多いがほとんどはMOBキャラ。

修学旅行中の船が突如、嵐に襲われる…

物語が吉ノ宮高校2年生の修学旅行中。八丈島へ向かう途中の船が大嵐に巻き込まれて難破。生徒や先生が気がついた時は八丈島ではなく無人島のような孤島へ降り立っていた。

孤島で目が覚める啓太は生存者を探すことに。

そして幼馴染である葵を発見するが水を大量に飲んだか心肺停止状態。AEDも利用して葵を助けると2年2組の生徒は傷つきながらも生存してことに安堵を浮かべる。

しかし、怪我をして動けないはずのクラスメイト4人が目を離した隙に突如、居なくなってしまう。

同時に葵の悲鳴。急いで葵の元へ向かい啓太…。

イカれた島民が救う謎の孤島…

葵は急に波が襲ってきたのでビックリして大声をあげただけであった。しかし、その直後、禍々しい被り物をした人間が目の前に…。

どうやら孤島には島民がいるらしく、部外者である啓太たちをいきなり集団で襲いだしてくる。

必死で逃げる生存者達だが島民は躊躇なく矢を放ったり、逃げ遅れた人間を拉致。

その中には葵も含まれていた。

島民達の異常な儀式で犠牲になっていく生徒達…

船が爆破して孤島から逃げ出す方法がなくなったり、無線を手に入れたりする出来事が起こりながら場面は島民に拉致された生徒や先生達へ。

そこでは不気味な日本語を叫びながら集団のリーター的存在の気持ち悪いババァが拉致してきた男子生徒に名前を聞いていく。

「オゴメよ…名を名乗れ」

名前を名乗れた生徒や先生はババァから…

「ユルシは来てないのぅ…」

などと言われて素通りされていく。しかし、中には名前を忘れてしまった生徒がいると「ユルシを得た、オゴメとなれり」と言われてどこかへ運ばれていく。

男性陣の意味不明な儀式が終わると続いて女性陣も同じように名前を聞いていく気持ち悪いババァ。

この中には葵もあり、女性陣には「アガメよ…名を名乗れ」と聞いていく。

その際に宮原葵を見たババァは葵に何かを感じたらしく、下っ端へガボウの元へ丁寧に運べと言い渡す。

そして残されたアガメ(女生徒)はババァの号令と共にその場にいた島民達に集団で襲われて体を弄ばれてしまう…。

漫画「インゴシマ」感想

インゴシマ

謎の孤島に囚われた高校生たちの生き残りを賭けたサバイバルゲーム。

孤島に住まう島民はおそらく何かの部族で仕来りの名の下に生徒を拉致して儀式をしているのかな。読んでいてなんとなくわかったのは…

オゴメ⇒男
アガメ⇒女
ニエ⇒生贄
ユルシ⇒???

島民が放つ不気味な日本語は状況から見てこのように解釈ができます。今後の展開次第ではかなり面白くなりそうな漫画。

女性陣も可愛らしく描かれており、孤島サバイバル漫画の中ではエロ描写も多めな作品。

まだ全貌は掴めませんが、キワモノサバイバル漫画を探していた人、好きな人にお勧めできる作品です。まんが王国で試し読みも可能なので気になった人は是非、チェックしてみてください。

インゴシマ

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