当記事はPRを含みます。 ヒューマンドラマ 大人系 ラブストーリー

カノジョの弱みを握ったら【12巻ネタバレ】裏の支配者の魔の手が芹菜に水面下で迫っていく!?

カノジョの弱みを握ったら

漫画「カノジョの弱みを握ったら」第12巻をご紹介!

今回の見所を分解していくとお色気面では金田と秘書の交わり。慎太郎とレニの交わりである。特に芹菜似の美女であるレニとのお色気は征服感を抱く一幕で興奮を与えてくれるはず!

ストーリー面では金田が芹菜の裏背景を望月に明かして…彼女の弱点を探すように命令。終盤ではクズ変態弁護士である吉村が凛々花の家を訪れてストーキング行為。

恐怖に怯える凛々花は慎太郎へ助けを求めていく形になります!

\\ コミックシーモアでこの漫画の先行配信中! //

コミックシーモア公式へ

※移動先の電子書籍ストアの検索窓に「カノジョの弱みを握ったら」と検索して絞り込み検索すると素早く作品を表示してくれます。

カノジョの弱みを握ったら
カノジョの弱みを握ったら【11巻ネタバレ】 憎き相手に見立てた疑似プレイで欲望と怒りを発散!

漫画「カノジョの弱みを握ったら」第11巻をご紹介! 今回は芹那と慎太郎の溝がさらに深まってしまう事態へ。芹那にストレスが溜まる慎太郎は彼女似の風俗嬢がいるビーナスへに入店。 嬢を芹那に見立てて欲望を発 ...

カノジョの弱みを握ったら【12巻】ネタバレ

カノジョの弱みを握ったら

金田に呼び出された望月。
彼を前にすると圧倒して萎縮してしまう。金田は望月達が勤める法律事務所のパートナー弁護士であり…事実上、事務所を影で支配している人間であった。

『まさしくこの世界の頂点に立つ男…』

金田の前では媚びへつらう望月。
好みの女を用意する事を誓うと金田は告げる。自分達の庭から探して来いと。

すぐに金田が何を言いたいのか察する。

『もしかして…湯浅芹菜先生の事でしょうか?』

金田が望月に連れて来て欲しい女は芹菜であった。彼女の事を少し調べていた金田。経歴が少しおかしい事を語る。

大学を出ておらず独学で司法試験に合格をしていた芹菜。さらに彼女は幼い頃に父親を亡くしていた。

代表の意図は不明だが…芹菜に必ず人に言えない弱点があると判断する金田。望月にその弱点を突いて自分の前に連れて来るように指示。

『まさか自分の事務所の弁護士と食うとは…だが面白くなりそうだ』

秘書の水谷に自宅まで送迎してもらう金田。
まだ疲れが取れないと伝えて車両を道路の脇に停めていく。

そこで水谷とカーセ○クスを開始する金田。秘書の水谷は金田のお気に入り女性。車の中で彼女を堪能しつつ…負けん気の強い芹菜のような女性も調教するのが真の男になれる秘訣だと持論を説いていく。

『軟弱な野郎共には一生分からないだろうが…』

場面は慎太郎へ。
彼はレニと共に焼肉屋で食事。酒を飲み交わしながら親交を深めていく。レニの話を聞く中で風俗で働く女性にも各々の事情がある事を知る慎太郎。

『もし本当に芹菜がセイなら…それなりの事情があったんだろうな…』

一方…二人を尾行していた樹里。
二人の会話の中に「セイ」といった言葉が出てきて困惑。慎太郎の事を徹底的に問い詰める覚悟を決意していく。

食事を終えた二人はラブホへ移動。
お店のような乱暴なプレイではなく優しく愛のあるセ○クスを希望するレニ。

二人の入ったラブホに後から訪れる樹里。彼女は二人が泊まった部屋の隣を借りて様子を伺う事へ。

『こうして見ると初々しくて可愛いな…』

レニが可愛く見えてきて興奮が高まっていく慎太郎。二人が楽しんでいる最中…凛々花が慎太郎へ連絡をする。

訳は自宅前に吉村が変態顔をして立っているからであった。

しかし、レニとのセ○クスに夢中で凛々花の連絡に気づかない慎太郎。彼女と激しいセ○クスを終えて携帯を見てようやく気付く。

『凛々花ちゃんがこんな時間にどうして…』

心配になった慎太郎。
レニをホテルに残して凛々花のもとへ向かおうとする。

『お兄さん…連絡してもいい?』

慎太郎に対して不思議な気持ちを抱くレニ。また彼と関係を持ちたいと思ってしまう。余韻に浸っていると扉がノック。慎太郎が忘れ物をしたと思って扉を開くと立っていたのは樹里であった。

『ちょっとお話しません?』

ホテルを出た慎太郎はすぐに凛々花へ折り返して連絡。

『家の前に吉村先生が…ドアを開けろって言ってるんですけど…』

恐怖でどうしたら良いからわからなかった凛々花。慎太郎へ助けを求めていく。

吉村に対して怒りがこみ上げる慎太郎だったが…武力行使しか出来ないと思って躊躇いが生まれていく。

そうこうしてる内に吉村も強行突破を考え出す。無理やりドアを開けようと凛々花の家の玄関を乱暴に扱い始めていく。凛々花の窮地に焦る慎太郎。ここで第12巻は終了。

カノジョの弱みを握ったら【12巻】感想

カノジョの弱みを握ったら

慎太郎と身体の関係を持った女性の多くは彼の虜になってしまう状況。何か特別なフェロモンでも出しているのか…。凛々花、芹菜、レニ、美葉など慎太郎と口づけや身体を交わした女性陣は皆…彼の虜である。

そんな中で訪れる凛々花の窮地。
慎太郎は間に合うのか…そして吉村に対してどんな制裁を与えるのか…次巻の見所である。

そして金田といった望月の上位互換的な男の存在も現れて深みを増すストーリー。狙われる芹菜。大きく物語が動いていきそうな予感である。

ちなみに今回のお色気は金田と秘書。慎太郎とレニ。この二つのお色気局面が濃厚に描かれる。エロティックでありながら骨太なストーリーも描かれるおすすめの漫画。興味が出た人は是非、チェックしてみて欲しい!

\\ コミックシーモアでこの漫画の先行配信中! //

コミックシーモア公式へ

※移動先の電子書籍ストアの検索窓に「カノジョの弱みを握ったら」と検索して絞り込み検索すると素早く作品を表示してくれます。

\\ NEXT //
カノジョの弱みを握ったら【13巻ネタバレ】底辺男が弁護士に吠え面をかかせていく!

↓↓↓カノジョの弱みを握ったらのネタバレまとめてます↓↓↓
カノジョの弱みを握ったら【全巻ネタバレまとめ】最新巻から最終回まで追いかけて更新中!

-ヒューマンドラマ, 大人系, ラブストーリー