漫画「カノジョの弱みを握ったら」第33巻~34巻をご紹介!
33巻は…芹菜の過去に触れられていく。学生時代や家庭環境、樹里と二人三脚になった理由。そして慎太郎が何故、芹菜の救世主なのか…その全ての背景が明かされていきます。
最後は凛々花の元彼である航が登場。
彼が凛々花に近づいた目的。そして航を取り巻く人間達には慎太郎が切り札になる可能性が伝えられていきます。
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カノジョの弱みを握ったら【31巻~32巻ネタバレ】一緒にシャワー…関係性はより親密に…結ばれる日も近い!?
漫画「カノジョの弱みを握ったら」第31巻~32巻をご紹介! 31巻は…慎太郎と芹菜の関係がさらに深くなっていく内容。 また事務所の代表である大石と金田の関係性も明かされていきます。遂に心で通じ合う関係 ...
カノジョの弱みを握ったら【33巻】ネタバレ
最初は芹菜の学生時代から。
酒癖の悪い父親を持ち…芹菜は家に帰る事が億劫になっていた。酒癖の悪い父に殺されてしまう可能性があった芹菜。近所に一人暮らししていた樹里に相談をしていた。
父親と芹菜を引き離す為、樹里は芹菜へ一緒に暮らそうと提案。芹菜は樹里ばかりに負担をかけられず…彼女の紹介によってビーナスに勤務するようになっていた。
しかし、ビーナスでは人間として扱われる事はなく…精神的にもキツかった。そんな時に風俗嬢であった自分を人間として扱ってくれたのが慎太郎であった。
慎太郎に背中を押されて風俗の仕事を辞めて、弁護士の道を歩む決意をした芹菜。今の自分があるのは慎太郎のおかげだった事を打ち明かす。自分が芹菜の生きる希望になっていた事を知って心が弾んでいく。
場面は航へ。
誰かと電話をしている航。会話の内容で航の目的が明らかになる。彼は法律事務所から金銭を搾り取る事が目的であった。
その助けを凛々花がしてくれると思って彼女へ近づいていた。
電話している相手に凛々花を落とすには少し時間がかかる事を伝えると…電話の相手はもう一人のターゲットを航へ伝える。添付された写真に映っていたのは慎太郎。
電話の相手は…慎太郎が自分達の状況を覆す切り札になる可能性がある事を航へ伝えていく。
カノジョの弱みを握ったら【34巻】ネタバレ
※配信され次第、ご紹介。
カノジョの弱みを握ったら【33巻~34巻】感想
33巻の感想は…芹菜が慎太郎へ執着する理由が今回で明かされましたね。後は慎太郎が凛々花、芹菜のどちらを最終的に選ぶのか…。
また今回で慎太郎へ不穏な影が迫る予見。
航は事務所から金銭を要求する事が目的のようですが…水面下で何が動いているのか…今後訪れるであろうトラブルに慎太郎や芹菜がどう立ち向かうのか…物語の魅力も増していきます!
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✅ カノジョの弱みを握ったら【全巻ネタバレまとめ】最新巻から最終回まで追いかけて更新中!