ヒューマンドラマ

足掻く【9巻ネタバレ】何かが起こる前触れ…!?

足掻く(9巻)

菊池直恵先生の描く漫画「足掻く」最新刊となる第9巻。

今回は梶原と少年が結託して金稼ぎする経緯が描かれていきます。また少年の母親であるサクラと色恋に発展しそうな男性も登場。

何かが起こる前触れが描かれている印象。
梶原と少年が金を稼いだ先に何が待っているのか…。不穏な空気を纏っていきます。

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足掻く【9巻】ネタバレ

足掻く(9巻)

午後2時前。
母親であるサラクの財布から1万円を抜いて外へ出かける少年。駅前に歩く少年。合流したのは梶原。

昨夜、酔っ払っていたサクラの様子を尋ねる梶原。立ち話もなんなのでファミレスに入っていく二人。梶原が主導して店を決めていく。

店に入ると少年が気づく。

『この店だ…あんたが見えたのはこの店のこの席』

未来を予知して見た映像とまったく同じ状況だと語る少年。彼が本当に未来を見ている事を判断する梶原。そして本題へ。

少年は梶原に力を利用して金を稼ぐ方法を訪ねていく。

いくつか質問をさせて欲しいと伝える梶原。少年に力が目覚めたのはいつなのか…何が見えているのか訪ねていく。

少年は未来が見えるようになったのは小学3年生からだと語る。さらに彼は人の死に対して強く未来を覗く事が出来る事を知っていく。自分とは少し違う未来の見え方に驚く梶原。

次に少年が質問する。

『あんたはいつから?見えるんだろ?あんたも?』

少年の質問に答えていく梶原。過去に見えていて、今は見えないと真実を伝えていく。そして彼もまた見えるようになった時期、力の使い方などを明かしていく。

梶原は小学4年生の時に力に目覚めていた。そして主に力をテストのカンニングに使っていたと明かす。人から凄いと言われたかったと明かす梶原。それを聞いた少年。梶原に刺さる言葉を突きつけていく。

『なにそれ?すごいって言われたからなんなの?』

少年の言葉が突き刺さって、言葉が一瞬だけ出ない梶原。話を続ける。高校入学と同時に一気に力が使えなくなったと明かす。

『俺もそれくらいには見えなくなるってこと?』

謎の力なので確定要素はないが、その可能性は高いと伝える梶原。しかし、少年が見ている未来は自分よりも遥かに力が強いと伝える。そして未来を見る力を駆使すれば金は簡単に稼げると伝えていく梶原であった。

それには大人の協力が必要だと語る梶原。
彼は分け前があるなら協力すると伝えていく。少年も金が手に入るなら構わないと。少年に金が必要な理由を訪ねていく。

少年は母親を夜の仕事から解放させて、昼間の仕事をさせてあげたいと思っていた。母親の為に金を稼ぎたかった少年。梶原は納得する。

『1回だけテストさせてくれ』

梶原はまだ不安要素があったのだろうか。未来を見る力のテストを開始していく。

場面転換。
自宅に戻る少年。サクラから昨夜の事を尋ねられる。必要な事だけ伝えて、梶原と繋がりが出来た事は語らない少年。そして母親に訪ねていく。

『覚えてる?ちょっと前に言ってた事』

サクラは金があれば夜の仕事を今直ぐにでも辞めたいと明かしていた。仕事を辞めたら昼間に一緒に遊園地でもどこでも行ける…そう伝えられていた少年。彼の望みが覗かれていく。

一方、上の空で少年の話を聞いていたサクラ。携帯を見ながらご満悦の様子であった。

場面転換。
キャバクラに出勤したサクラは梶原を手招きする。昨夜、迷惑をかけた事を謝る。そして周りには真実を秘密にしておいて欲しいと伝えていく。誰にも言うつもりはないと答える梶原。

彼を信用できると思ったのか…サクラは自分の気持ちを打ち明けていく。

最近、サクラが気になっている客である高野。彼に会うと心がドキドキしてしまうと女心を覗かせていく。

『私、今…高野様が王子様だったらいいなと思ってる』

意外なカミングアウトに驚く梶原。一方で少年のことを心配していく。もしサクラが高野とくっついたら少年は何を思うのか…。梶原の中で懸念が生まれる。

『力を抜きにしてもあいつはそこらの子供とは全然違うって事を…』

同時に少年から言われた言葉を思い返す梶原。力の使い方は少年の言っている事が正しいと感じていく。この未来を見る力は金を稼ぐ為に使う事が有効的だと。

月曜日。
夕方。店に出勤していたサクラのもとへ、気になっている男性、高野が来客。優しそうな笑顔で二人は良い感じであった。

午後7時前。
梶原は少年の家に顔を出していく。テストの結果を少年に伝える為である。

梶原は少年に出したテスト。
それは宝くじの当選場号を見てもらう事であった。力の使い方を教える梶原。そして彼が見た番号で宝くじを購入していたのだ。その結果が月曜日であった。

梶原は少年に伝える。
サラクに自分との関係は秘密にすること、稼ぐ方法は任してもらうこと、少年と自分は対等であり、分け前は半々にすること。

それを伝えた上で宝くじの結果を見せていく。少年の見た未来は見事に当たり番号であった。宝くじで一夜にして110万円を手に入れる少年。彼の事を相棒と呼ぶ梶原。

ここで第9巻は終了。

足掻く【9巻】感想

足掻く(9巻)

梶原の少年を上手く利用して金を稼ごうとする危うい気持ちも少しだけ見え隠れしていきます。

ここからどのように梶原は少年に殺されかけるのか…。そして現在の関係はどのように形成されてきたのか。二人の関係性に関する内容がもう少し続きそう。

そして現在状況でキーマンとなる女性。秀美。彼女は二人に一体何をもたらす存在なのか…。

まだまだ謎も多くて引き込まれる作品。興味が出た人は是非、チェックしてみて下さい。☆彡

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