ヒューマンドラマ

ウラアカジョシ【ネタバレ】4人の女の醜く魅力的な本性が曝け出されていく!

ウラアカジョシ

漫画「ウラアカジョシ」は七保志天十先生が描く作品。4人の女性のSNSを交えた赤裸々エピソードが収録されている。エロくてエグい女性達の裏側が垣間見れる漫画。

個人的に読み終えて、かなり満足しているし、面白かった。

女性の裏側の醜い部分…でもあり、魅力的な部分が思う存分に描かれている作品。勢いもあって一気に読み込んでしまう内容。ちょっと大人向けの注目漫画!是非、チェックしてみてください☆彡

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ウラアカジョシ【ネタバレ】

ウラアカジョシ

CASE0:華沢倫琉

このエピソードのヒロインは話タイトルになっている華沢倫琉(はなざわみちる、以下ミチル)といった女子高生。次のエピソードの主役である倉本さつきが電車内で痴漢に遭っている所を助けていく。

ミチルは生徒会長であり才色兼備といった印象の少女。まさに完璧な少女であって、笑顔を振りまき誰から愛されるような女性であったが彼女には裏の顔があった。

彼女はSNSの裏アカ、生徒会長といった人脈や信用を利用して小銭稼ぎをしていたのだ。それが盗撮動画であった。彼女は反発しなそうな物静かな子をターゲットにして痴漢達を斡旋。それを盗撮して売っていたのだ。

生徒会長の面を被った非道徳な少女の小銭稼ぎはもうすぐ100万円の大台。お金が貯まっていく口座に嬉々としながら日中は模範的な生徒を演じていく。

そんな彼女の前に乱暴された風な倉本さつき(以下、サツキ)が現れる。話を聞くと相手は痴漢男で強引に乱暴されたらしい。傷心しているサツキを慰めつつ、心では…。

『あーほんとめんどくさいっ!あの変態共…余計なことしやがって…』

ミチルの中で女子のメンタルケアが一番面倒である事が明かされていく。その後、サツキに辛くなったらいつでも電話してきて欲しいと連絡先を渡すミチル。その夜、動画をアップロードしようとするとサツキから連絡を貰うミチル。

模範的対応でサツキを処理。
翌日、登校するとミチルの裏アカで行う投稿が表アカで投稿されてしまっていた。どう切り抜けようか考えているとサツキが助け舟。彼女に感謝しつつ、放課後は更衣室に設置していたカメラの撮れ高を確認すると自分が映っている事に驚くミチル。

収穫ゼロで苛立ちを覚えるミチル。
ヤケになって帰路へ着く中、彼女は何者かに襲われて陵辱されていく。そして、その時の動画が翌日には拡散。彼女のレッテルが剥がされていき終わりを告げていく。

壊れていくミチルを遠目に見ながら『クスッ』と笑うサツキ…。

CASE1:倉本さつき(前編)

ミチル編で登場したサツキが主役のエピソード。前編、中編、後編の3部仕立てで描かれていきます。

不遇な学生生活を過ごしてきたサツキ。
そんな彼女の救いになったのが痴漢から身を守ってくれたミチルであった。ミチルへ憧れと好意を抱いていくサツキ。

しかし、言葉に出して気持ちを伝えられないサツキはミチルもやっているSNSを開始。自分の存在、気持ちや興味を持って欲しいといった願いから裸体画像をSNSで発信していく事へ。

そんな中、学校でいつもミチルが活ける花を見ていると花瓶の底に隠しカメラが設置されている事に気がついていく。疑問を持ったサツキは調査していくとミチルが痴漢を斡旋している事実に気がついていく。

真相を確かめていく彼女はミチルが犯人である事を確信。裏切られた彼女は復讐を企てていく。その結果がCASE0でのエピソードであった。

もうミチルと同じSNSを投稿する理由がなくなった彼女。アカウントを削除しようとログインするとフォロワーが大量に増加している事に気がついていく。

CASE2:倉本さつき(中編)

フォロワーが急増している事に驚くサツキ。
その理由が裸体画像にあった事を察知。『みんなが私を見てくれている』SNSが自分の居場所だと錯覚していくサツキ。

その後、SNSに因われていき、投稿する画像もエスカレートしていく。

そんな中、ケイと名乗る人物からダイレクトーメールを貰うサツキ。自分に興味を持ってくれたケイからアプローチでリアルで出会う事へ。

実物のケイはイケメン過ぎてから回ってしまうサツキ。そんな彼女を見てアプローチを仕掛けていく。

『うちさ…ここから歩いて5分なんだけど、このあと…』

完全にヤリ目的のケイだが、まだそういった事がわからないサツキ。素直にケイの自宅についてきてしまう。そして強引に体を弄ばれていくサツキ。しかし、求められる事が嬉しかったサツキはケイを簡単に受けいれていく。

みんなのサツキからケイだけのサツキになる事を決意。彼が喜ぶ事ならなんだってしていく。ドSなケイ。ドMなサツキの情事がエスカレート。彼女の首を締めての情事で意識を失ってしまうサツキ。

『あ〜〜〜マジかよ…くっそ…』

CASE3:倉本さつき(後編)

そのまま死んだのかと思いきや、意識だけ失っていたサツキ。目を覚ましていく。ケイにのめり込んでいくサツキだが彼の本性が明かされていく。彼は勝手にハメ撮り動画をSNSにアップしていた。

ケイは自分の体だけを求めていた事を知るサツキ。

傷心とショックなサツキ。
街中で肩がぶつかった金髪少女に泣きながら愚痴をこぼしていく痛い状態へ。金髪少女に慰められて自分の存在意義を作る、見つけることに注力していく事へ。

学校では今まで通り、何も変わらない陰キャなサツキであったが彼女はSNSの裏アカを利用して男達との出会いを求めていく。そして自身の承認欲求を満たす為、求めてくる男には体を捧げていき、幸せを感じていくサツキであった。

CASE4:山中瑞穂(前編)

山中瑞穂(やまなかみずほ)といった女性が主役となる。
小学生時代、アイドルを目指していた瑞穂であったが幼馴染である祐介を守る為に身代わりで事故にあってしまう。工事現場の鉄骨の下敷きになってしまった瑞穂。

奇跡的に一命は取り留めていたが頭を強く打った事で新しい記憶を残すことが難しくなっていた。

そして舞台は数年後。
祐介の兄である圭介が大学生なので祐介と瑞穂は高校生であろうか。

瑞穂は短編動画系SNS…所謂TikTokみたいなSNSを祐介と二人で始めたいと伝えていく。

瑞穂の記憶が消えても動画で思い返せる利点もあった為、祐介主導でSNSをスタートさせてみる事へ。外見やスタイルはアイドル並であった瑞穂。グダグダな配信を行っても意外と反響は大きかった。

同時にエロ目線で瑞穂を見ている事がわかるコメント欄に疑問を抱く瑞穂。

『男ってのはどうしてもそういうのを意識しちゃうの!』

祐介もそうなのかと聞き返す瑞穂…。濁していくと兄である圭介から連絡。そんな中、祐介の心情が明かされていく。瑞穂の事故は本来は自分が巻き込まれるはずだった。

しかし、彼女に助けられたと同時に彼女の未来を奪ってしまった事を深く後悔していく祐介。彼は一生、瑞穂の見守り役として生きていく事を決意していた。

その後、瑞穂に熱狂的なファンもつきだしていく。また瑞穂に連絡を入れているのに返信、既読すらつかない状態に心配する祐介。彼は瑞穂の自宅に連絡。祐介宅に行くと言ってからだいぶ時が経過していた。

咄嗟に家を出て祐介が足を向けた場所は事故の現場であった。

そこには記憶が飛んでしまっている瑞穂がいた。抱っこして帰宅していく祐介。

『ゆーちゃんの背中はあったかいねぇ』

そんな彼女の股の間からは血が流れ出していた…。

CASE5:山中瑞穂(中編)

記憶が事故直後まで戻ってしまっていた瑞穂であったが今までの記録をメモ帳に残しておいたので事の事態をすんなりと把握、呑み込んでいく瑞穂。再びSNS活動を再開していく。

そんな中、瑞穂のSNSにDMが送信されてくる。
そこには卑猥な言葉と瑞穂を陵辱している画像が添付されていた。祐介はコラ画像で悪質な嫌がらせだとその時は判断。

その後、瑞穂に関する悪夢を見ていく祐介。
最近の瑞穂の様子を見て何か隠し事をしているのではないかと勘ぐっていく。

そんな中、兄の圭介から連絡。
添付したURLにアクセスしろと言われていく。そこには瑞穂が豚の仮面を被った男に弄ばれている内容の動画が投稿されていた。

動画を見ながら頭を抱えて涙を流していく祐介。

CASE6:山中瑞穂(後編)

瑞穂を弄んでいた犯人が捕まる。この手の常習犯であった。

しかし、瑞穂はその時の記憶がない。その後も祐介は瑞穂の夢を叶える為、内緒でSNSに瑞穂の動画投稿などをしていた。その甲斐もあって瑞穂のコアなファンを一定数は獲得していた。

そして祐介は自分の気持ちを瑞穂に伝えていく。

『瑞穂のことが好きだ…子供の時からずっと好きなんだ』

自分の気持ちに蓋をしていた事を明かす祐介。それが取り返しのつかない事に繋がる事にようやく気がついていた。そして祐介の言葉に反応していく瑞穂。

『私…忘れずに…ね…ずっと待ってた』

その後、瑞穂はSNS動画で彼氏が出来た事を報告。SNSの引退も仄めかしていく。そこで祐介が行動を起こす。自分達が愛し合っている姿を何度でも思い出せるようにネットに残そうと言って情事の様子を生配信。

過去の祐介以外の記憶がない瑞穂。これが初体験だと語っていく。

やるせない気持ちで瑞穂の言葉に耳を傾けていく祐介。瑞穂を抱きしめて愛の言葉を囁いていく祐介。さぁ、その後が明かされていく。祐介と瑞穂のアカウントは規約違反でアカBANされていた。

しかし、祐介に言われた言葉だけは覚えている瑞穂。

SNSに頼らなくても何度でも言葉に出して言ってと伝えていく。最後に…。

『愛している』

CASE7:遠野麻里

主役は遠野麻里(とおのまり)である。
本命彼氏からプロポーズを受けていく麻里。嬉しい反面、彼女は戸惑いを心の中に抱えていく。

彼女は裏の顔を持っており、SNSの裏アカを出会い系として活用。自身の性的欲求不満を解決する為に日夜、SNSで男漁りをしていたのだ。簡単に言ってしまえば超ビッチな女であった。

本命彼氏であるヒロの前では猫を被っていい女を演じて、一夜限りの相手の前では本性である超絶ビッチな女になる麻里。

ヒロの事が好き過ぎる麻里であったが彼のヘタクソな情事だけは不満があった。そしてまだ結婚に対しても腹が括れていない状況。プロポーズの返事もしていない状況でコンドームが中で破けていた事態が発生。

まだ遊びたいけど追い込まれていく。
かくなる上はと結婚までに気が済むまで男とヤりまくってやる意気込む麻里。まずは一度会ってシてみたいと思っていた「スーツマンさん」なる人物と出会う事へ。

待ち合わせ場所に現れたのは…まさかのヒロであった。

そして両者ともに正体をバラしていく。お互いの知らなかった一面がここで発覚。場所を変えて話す事にした二人はホテルへ。両者ともに裏アカを利用して浮気しまくっていた事実が発覚。

お互いの隠していた本当の自分を曝け出していく二人。

次第にヒートアップしていき、情事の話題になっていく。ヒロは麻里がマグロでつまらなかったと語り、麻里はヒロがド下手で何も感じなかったと語る。しかし、どちらも相手を気遣って演じていた情事だと明かしていく。

お互いの本性を出し合った二人は本気の絡み合いをスタート。結果は意識が飛ぶ程の今までで最高の体験となっていく。

その後が明かされる。
結局、夜の相性が良かった二人。結婚して子供もいた。夫婦中も順調のようで二人目も出来ており、めでたしめでたしである。

ウラアカジョシ【感想】

ウラアカジョシ

怒涛の勢いで紡がれていく4人の女性の裏の顔を明かす赤裸々エピソード。

裏で同級生を売り物にする女子高生、必要とされる為に体を捧げる少女、無垢な純情を弄ばれた少女、本命彼氏に素を見せられない女…この4人の隠していた本性が暴かれ、曝け出されていく作品。

最終的にハッピーに終わるエピソードもあれば、絶望に堕ちたまま結末を迎えるエピソードもあり。個人的には今後も注目したい漫画。本当に面白かった。2巻が出るのか不明だが、配信されるなら絶対に買う。

女の裏側と曝け出される欲情など楽しみたい人には是非、おすすめしたい漫画である!

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ウラアカジョシ

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