漫画「レンタルガールズ」第7巻をご紹介。
今回から新たなエピソードに突入していく。さらに7巻ではAVレンタルショップの女性店主や店員の名前が明かされる。
またエピソードの方でも登場キャラに名前が付与されて物語が進んでいく形になっていく。
1巻から6巻までのエピソードでは登場キャラに関して名無し状態だったので感情移入などもしやすい形になったと言って良いだろう。
そして7巻では大学女教授がピックアップされていく。美人でスタイルが良い女教授だが性格に難ありといった具合。そんな彼女と今回のエピソード主人公である桜木章がどんなロマンスを見せてくれるのか…。
ここでは「レンタルガールズ」タテヨミ版7巻の内容をお届けしていく！気になった方は是非、取り扱いのある電子書籍ストアでチェックしてみて欲しい！
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レンタルガールズ【6巻ネタバレ】釜山行きバスの物語…遂に結末へ…最高の乗車時間だった！？
スタジオワナビーが描く漫画「レンタルガールズ」第6巻をご紹介。今回で釜山行きバスのエピソードが終了となっていく。夢のような男の妄想タイムが遂に終わりを告げてしまう。 大学男と美女の最後の数分間が描かれ ...
レンタルガールズ【7巻】ネタバレ
冒頭、釜山行きバス（1巻～6巻参照）を借りた客が再びAVレンタルショップ「ドーターズ」を訪れる。借りたビデオの返却と新しいビデオを借りに来たのである。
ちなみにドーターズの受付をしてくれていた女性は小菊（こはな）といった名前が判明していく。そして今回では彼女に変わって姉が登場する。このドーターズの店主である。店主の名前は梅香（うめか）である。
ビデオを返しにきた客をじっと見つめながら告げていく梅香。
『あなた…私が店番の時にも何度か来てたよね…こんな好みだったの？』
次の作品は特に好みがなければおすすめ作品を提案すると伝える梅香。客は梅香が選択して持ってきたビデオを次は借りる事へ。作品の名前は「女教授の部屋」である。
そして新たなエピソードへ場面は移り変わっていく。
今回のエピソードの主人公は桜木章といった大学生。入学して早一ヶ月。彼は最高のキャンパス生活を謳歌していたが…この日は一番厳しいとされる東雲愛里教授の研究室の引っ越しを手伝う日であった。
気高くて冷たそうな雰囲気を漂わせる愛里が苦手な桜木。先輩達から目を付けられると大変だと忠告されていた。
順調に研究室の引っ越しは始まっていく。
時折、ちょっとしたハプニングはありながら引っ越しも最終局面。
本棚を桜木と先輩で運ぶ時、本を入れたまま運んだので倒れそうになってしまう。その時、サポートに入ってきた愛里の胸に肩が当たり、足は彼女の股間に絡まる事態。
何事もなかったが妙に愛里を意識してしまう桜木であった。苛立つ愛里はさらに桜木や一緒に運んでいる先輩に無茶振り。
『この本棚は今度執筆する論文の資料をまとめておいたものだから…本棚に挿れてある位置は写真撮って置いて今と同じようにしてくれない…できるよね』
そう伝えると愛里は用事があったので一度大学から離れる事へ。
夕方になってようやく引っ越しも終わる。残るは本棚を元の形に戻すだけ。残っているのは桜木と先輩だけであるが…。先輩は本棚の復元は桜木に任せたと言って鍵を置いて帰ってしまう事へ。
仕方なく居残って一人で本棚を元の形に戻す桜木。すると研修室の扉が開く。覗くと訪れて来たのは愛里であった。どこか艶っぽい表情をしている愛里。
『……東雲…先生…？』
ここで第7巻は終了。
レンタルガールズ【7巻】感想
新たなエピソードは大学生と教授の物語。
キツめの性格だが美人でスタイルの良い東雲愛里教授。そして至って普通の大学生である桜木。
ここから二人がどんなロマンス、そして激しい絡み合いを見せてくれるのかドキドキ物である。普段は強気な先生が絡み合いになるとトロトロの甘えん坊にでもなったら多くの男性を虜にするのではにないだろうか。
新たなエピソードは今後の展開に期待である！
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