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カラミざかり青年版【5話ネタバレ】理想の青春から一転…エロ展開へ!?

カラミざかり

御池慧先生が描く青年版「カラミざかり」最新話となる第5話をご紹介。

今回は貴史宅に移動しての一コマが描かれていきます。高成の目的はエロい雰囲気になるのを阻止して理想の青春を謳歌する事。

果たして高成の思惑通りに貴史、智乃、里帆は動くのか…桂あいり先生が描く大人版「カラミざかり」だと第2巻の前編に当たる部分となります。

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カラミざかり青年版【5話】ネタバレ

カラミざかり

里帆は貴史宅に行かないと思っていた高成。しかし、彼女から「勉強頑張ってね」と伝えられてしまう。その意味をすぐに理解する高成。

里帆も貴史宅に行くつもりだったのだ。
予想が外れてショックを受ける高成。脳裏に貴史、智乃、里帆でエッチしている3人プレイが浮かんでいく。

『ていうか来なよーだってさ…山岸って里帆のこと…』

『いっ…いいんだって…俺は…』

強がる高成であったが結局、貴史宅にお邪魔する事へ。誘ってくれた智乃に内心では感謝する高成であった。まずはテーブルへお菓子を囲んで高校生トーク。

『今度こそ…飯田とエッチできるかもなぁ…』

ぽーっとして邪な気持ちが浮かんでいく高成。すぐ我に返って本来の目的を思い出していく。

高成が貴史宅に来た理由。
それはエロい雰囲気にさせない事であった。阻止すれば天使だと思っている里帆が汚される事はない。

『どーするよ?そろそろさ…』

貴史が切り出していく。エッチを始めようかと言う暗黙の提案。そこで高成。目の前にあったジェンガーで遊ぼうと提案。

『空気を読まないやつとか思われたかな…でも関係ない…これで時間稼ぎする!』

なんだかんだでジェンガーを楽しむ一向。

特に高成は里帆に肩入れして、安全に取れる場所を教えていく。そんな様子を見てジェンガーを最も楽しむ高成。

『これだよ!これ…おれがイメージしてた放課後…おれが求めてた青春!』

ジェンガーも終盤戦。
高成の順番が訪れる。ここで抜かないと絶対にエッチな展開になるとわかっていた高成。気合を入れてジェンガーを抜こうと行動していく。

ブーブーブー!
里帆の携帯が鳴る。母親からであった。彼女は学校の自習室にいると嘘をついていた。

『飯田…親に嘘ついてまで来てるのか…』

高成の中で自分の提案は本当に出しゃばった事だったかもしれないと感じていく。それでも里帆を汚したくない高成。これでいいと決心をしてジェンガーを抜きにかかっていく。

無事に成功。
ガッツポーズをするが横では貴史と智乃が熱いキスを交わしてベッドに流れ込んでいく。

里帆の電話内容を聞いた貴史。
彼女の時間も少ないようだからとエッチを始める展開を選んでいく。貴史の愛撫に喘いでいく智乃。

作戦失敗の高成。
呆然とする中、横には照れる里帆の姿があった。ここで第5話は終了。

カラミざかり青年版【5話】感想

カラミざかり

エッチの気持ち良さを知った盛りの年頃にはジェンガーで時間稼ぎなど無意味に等しかった。高成の思惑とは裏腹におっ始まっていく貴史と智乃。

原作となる桂あいり先生の「カラミざかり」だとここからヤリまくっていく展開になるのだが、御池慧先生が描くカラミざかりはどう展開されていくのか。大筋の内容は原作を踏襲している形になるので、大きく物語が変わる事はないと思うが今後も楽しみな作品である!

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