漫画「カノジョの弱みを握ったら」分冊版の第41巻~42巻のストーリー内容をざっくりとまとめて紹介します。慎太郎と芹菜の関係にも大きな転機が訪れる内容となっており、動きの多いストーリーが展開されていきます。
41巻のあらすじ・みどころ
41巻は芹菜から解雇される事になった樹里が…慎太郎との関係を暴露。遂に芹菜と慎太郎の関係に亀裂が入っていきます。
芹菜を守る為に悪者になる決意をした慎太郎。それでもショックで自暴自棄になっていた彼の前に凛々花が現れます。慎太郎の傷を埋めるのは凛々花なのか…それとも芹菜に誤解が解けて再び芹菜と良い関係を築けるのか…!?
カノジョの弱みを握ったら【41巻】ネタバレ
『カノジョの弱みを握ったら』41巻のストーリーをご紹介!(※ネタバレを含みますので注意)
芹菜がより愛おしくなって愛し合う慎太郎と芹菜の二人。
そして芹菜から解雇通達があった樹里。芹菜と接触して訳を追求していきます。芹菜は正直に樹里が望月と結託して裏で動いている事を知っていると明言。
甘さを見せず樹里を裏切り者だと伝えて…容赦ない言葉を浴びせていきます。
ショックを受けた樹里。
彼女は慎太郎も裏切り者である事を伝えます。慎太郎と自分は何度も抱き合った関係である事を暴露してしまう樹里。
一方、望月は会社を休職して金田のもとから一度立ち去ろうとしていきます。
しかし、事態を把握していた秘書の水谷に捕まり…金田のもとへ差し出される事へ。望月が失敗して逃げようとしていることは金田も把握。
金田からお仕置きされ…暴力と業界から名前を消す圧力をかけられていきます。
慎太郎は芹菜との今後についてオフィスで考えていると…表情険しく芹菜が訪れます。彼女は慎太郎に樹里との関係を問い詰めます。
樹里が自分との関係を暴露した事を察した慎太郎。正直に樹里と何度も寝た事を明らかにします。ただ、芹菜を守る為と言う事は伏せ、自分が悪者になって芹菜との関係を終わらす決意をする慎太郎。
これで良かったと自分に言い聞かせ、その夜は一人で自棄酒をする慎太郎。酔った足で辿り着いた場所は凛々花が住むアパートの前。そのタイミングで凛々花と遭遇。
丁度、彼女もお酒を買い込んでいて、一緒に部屋で飲もうと誘われる慎太郎。
カノジョの弱みを握ったら【42巻】ネタバレ
※作成次第、ご紹介。
カノジョの弱みを握ったら【41巻~42巻】感想
41巻の感想
樹里も慎太郎も正直に裏で動いていたのは芹菜を守る為だと伝えれば良いのに…と思いましたが(笑)
取り敢えずは芹菜が金田に食われるのは先延びになった感じでしょうかね。ここから慎太郎と芹菜の関係がどう転んでいくのか注目ポイント。41巻のラストを見ると慎太郎は再び凛々花のもとへ戻るのでしょうかね。
複雑な人間模様と恋模様が交錯していく物語。今後の展開に注目が集まります!
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作成次第、ご紹介。
ネタバレまとめ