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ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ【あらすじ・ネタバレ】ヤンデレ男子達の重た過ぎる愛情が暴走していく!?

2023年9月25日

ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ

女性漫画「ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ」分冊版の巻数にて、ざっくりとした内容や見所をご紹介!

この作品は原作:琴子先生、作画:utu先生のタッグで描かれる作品となっています。

重くて歪な愛情を与えてくる男性陣に翻弄される事になるヒロインの透花。サイコラブストーリーな感じが非常に魅力的な作品となっています。

好きな女性の為なら盗聴や尾行すら厭わないイカれた男性陣が集結。重い愛情、ヤンデレ、メンヘラ男子などのワードが大好物な人におすすめの作品に仕上がっていますよ♪

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ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ【登場人物】

ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ

登場人物

  • 木下透花(ヒロイン兼主人公)
  • 伊織(透花の彼氏)
  • わかな(透花の同期・親友)
  • (透花の幼馴染・美容師)

ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ【あらすじ】

ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ

24時間監視・盗聴・尾行…ヤンデレ男子の歪んだ愛と執着心の暴走が止まらないサイコロマンスストーリー!!

ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ【ネタバレ】

ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ

1巻ネタバレ

冒頭では、伊織の執着深い愛情が描かれます。次に各登場人物の背景が展開されます。ヒロイン・透花は普通のOLとして働いていますが、高校時代に交通事故で2年間意識を失っていました。

その透花の彼氏が伊織です。伊織は高学歴で都内の有名な病院で外科医として働いています。さらに、彼はその病院の跡取りでもあります。透花と伊織が出会ったのは2年前、透花の自転車が故障した際に伊織が助けてくれたという状況でした。

交際から一年が過ぎようとすると、伊織から結婚のプロポーズがありました。透花は喜びと共に涙を流し、その申し出を受け入れます。しかし、同時にその幸せが過ぎて少し怖くも感じ始めています。

透花には「陣」という幼馴染がいて、二人の関係はとても親しいです。透花が伊織からプロポーズされたことを聞いて安心する陣。

しかし、最近透花は自分が何者かに監視されているような気がしていました。この問題を陣に相談すると、陣はすぐに手助けを申し出ます。彼はいくつかの道具を揃え、まずはGPS探知機で状況を調査します。

探知機はすぐに反応を示し、透花の鞄についているキーホルダーがその対象であることが明らかになります。顔色が青ざめていく透花。そのキーホルダーは伊織からの贈り物でした。

2巻ネタバレ

伊織からの贈り物であるキーホルダーからGPSの反応が出た。さらに盗聴探知機を使って調査したところ、ぬいぐるみの中から盗聴器が見つかりました。このぬいぐるみもまた、伊織からのプレゼントでした。

この事態を受けて、陣は透花に警戒を呼びかけます。「伊織は注意が必要な人物かもしれない」と具体的に伝えます。透花は伊織を信じたいと思っており、後日彼と対面するも、表面上は盗聴などをするような人物には見えませんでした。

ところが、伊織は透花に「あげたキーホルダーはどうしている?」と質問します。事の成り行きを考慮して、透花はそのキーホルダーを親友のわかなに預けていました。彼女は「落として失くしてしまった」と伊織に偽って伝えると、伊織は新たなキーホルダーを贈ると言います。

陣は速やかにその新しいキーホルダーを調査し、再びGPSの反応が出たことで伊織に対する疑念が深まります。それでも透花が伊織を信じようとしているのを見て、陣は彼女に「目を覚ましてほしい」と切実に警告します。そして、その瞬間に陣は自分が透花のことをずっと愛していたと告白します。

3巻ネタバレ

陣からの告白に透花は驚きを隠せません。しかし、陣が嘘をつくタイプの人間でないことは明白。陣は幼馴染としての関係性を壊したくなかった為、今まで感情を明かせなかったと説明します。

一先ず、告白の件は忘れて今までと同じように接して欲しいと伝える陣。伊織の件については慎重に対処するよう透花に忠告します。何か問題が起これば、自分が透花を守るとも約束します。

その言葉に感謝し、後日…透花は伊織を自宅に招待します。楽しい会話の中で、伊織は陣の名前が最近話題に上がらないことを問題視します。彼は過去に陣に嫉妬していたと告白し、透花に今後は陣と会わないでほしいと頼みます。その際、伊織の透花に対する執着深い愛情が垣間見えます。

透花は、この不安定な状況を引き起こしたのは自分だと感じます。改めて伊織に対する愛情が真実であることを告げ、陣とは二人きりで会わないという約束をします。

透花は、伊織の心を安定させることができれば、関係は順調に進展するだろうと考えていきます。しかし、物語の第3巻の終わりにはゴミ置き場を漁っている人物が登場します。その人物が漁っていたゴミは透花のものであり、その正体が明らかにされると、それは陣でした。

4巻ネタバレ

朝、マンションのゴミ置き場には管理人らしき人。彼女は正しく閉じられていないゴミ袋を不満を持っている様子。透花はゴミ袋が自分のものだと気付き、新たなに縛り直す事へ。

ゴミ袋を縛り直そうとすると、その結び方が自分のものとは違うことに気づきます。彼女はハッとして、誰かが自分のゴミ袋を漁ったのではないかと考えます。

後日、透花は陣が経営する美容院を訪れます。ヘアカットを受ける一方で、彼女はゴミ袋の一件について陣に相談。陣はその話を聞き、疑わしいと感じるのは「伊織」だと指摘します。彼は伊織が「信用に値する人物か」判断できるまで透花から目を離さないと約束

透花が美容院を去った後、陣の狂気じみた一面が見え隠れします。彼はヘアカット後の床掃除をしていた部下に対し、余計な事をするなと威圧。彼の透花に対する歪んだ愛情が垣間見えるシーンとなっています。

続いて、伊織へ。
仕事を終えた彼は透花の家を訪れ、盗聴器が仕掛けられたぬいぐるみに興味を示します。透花は彼に、ぬいぐるみに盗聴器が仕掛けられていたことを告げます。

透花は当初、伊織が犯人ではないかと疑っていましたが、伊織は盗聴器のことをまったく知らない様子でした。透花は彼の反応に嘘がないことを感じ取り、驚きを隠せない状況へ。

ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ【感想】

ねえ、僕がいないと死ぬって言ってよ

まだ読んでいるのは序盤ですが…陣も伊織も怖い…(笑)
どっちの男性を選んでもヒロインである透花は幸せになれるのか不安が残る物語です。あらすじを読む限り、陣も伊織もヤンデレ男子の模様ですね。

二人の男性から歪んだ愛情を受ける事になる透花。今後、どんな執着で歪んだ愛情が透花を苦しめていく事になるのか…恐怖のサイコラブストーリーが堪らなく面白い作品です!

メンヘラ男子、ヤンデレ男子など重い愛情を与えてくる男性が好きな人は最高の漫画になること間違い無し!

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